今年で8年目になる年長園児及び家族の皆さんとシーガル号ファミリーの皆さんとの交流・ヨット乗船体験を8月7日(日)に行いました。場所は石狩湾新港東埠頭、前日夕方に「seagull、エトピリカ、sound of sea」の3艇で小樽港から来ていただきました。野村輝之さんを代表とするシーガル号ファミリーの皆さんは1997?2000年にかけて北海道を発着地として3年間の世界1周航海を行った方々です。今年も石狩市・石狩湾新港管理組合・石狩市体育協会のご協力を得て、年長園児及びその家族の皆さんの110名ほどが好天の下、新港内で乗船体験をしました。
クルーの皆さんの紹介を終えて出港です。
上の写真右が代表の野村さん、左は毎年真黒に焼けている五十嵐さんです。
小学生のお兄ちゃん・お姉ちゃん達(ほとんどが卒園生で2?3回目の子もいます)のほか、園児の弟妹の小さい子達も子ども用のライフジャケットを着用してお父さん・お母さんに抱っこで乗船させていただきました。
毎年子ども達にはヨットの先端が人気の場所です。気持ち良いんですよね?風が…
風を受けて帆走しています。
例年見ていると子ども達はもちろんですが、実際に乗船するとお父さん・お母さん方も楽しんでくれています。上の写真は園児のお父さんが操船しているところです。
野村さん(右)の指導(?)を受けて園児達も操船しました。
各艇4往復して参加者全員が乗船体験を終えました。子どもたちや家族の皆さんにとって楽しい貴重な体験となったことと思います。
石狩の海を見たらこのヨット乗船を思い出してほしいですね。
石狩市長さんをはじめご協力いただいた関係者の皆さん、野村さんとシーガルファミリーの皆さんありがとうございました。また、来年もよろしくお願いします。