昨日(2/3)は節分、幼稚園ではホールで豆まきをしました。
節分とは「季節を分ける」の意味もあり、暦の上では今日4日は立春ですが、今日も寒いですね…雪も深々と降っていますし…
でも後一月半くらいでしょうか、もう少しの辛抱ですね。(園児たちは毎日、園庭で雪遊びを満喫していますが…)
さて、節分の豆まきは、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられ、それを追い払うための悪霊ばらいの行事として執り行われてきたようです。「魔目(豆・まめ)」を鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあるそうです。
開校記念日でお休みの本園の放課後児童会の小学生のお兄さん・お姉さんたちも小鬼になって参加してくれました。
怖くてホールの壁際で恐る恐る豆をまく子や泣き叫んで先生に抱っこされてる子もいましたが…
「泣き虫鬼」や「意地悪鬼」etc…..みんなの心の内にあるいろいろな鬼を退治できたかな?